モチーフが持つ意味とは


美術や音楽、ファッションなど多くの分野で使われている「モチーフ(motif)」についてまとめてみました。

 

モチーフ

モチーフ(motif)とは、「動機」「主題」「理由」などを意味するフランス語「motif(モティフ)」に由来する言葉。

美術や文学などの芸術や音楽、ファッションなど様々な分野で使われている言葉だが、各分野によって「モチーフ」が持つ意味や使い方は微妙に異なっているようです。

 

芸術

絵画や文学などの芸術分野においては、その作品をつくるもとになった動機や思想、その作品の題材(テーマ)そのものを指すこともあります。

 

音楽

音楽においてのモチーフ(動機)は、楽曲を構成するメロディーの最小単位のことで、基本的には2小節で構成されるが、曲によっては1小節や4小節で構成されることもそうです。

この最小単位の音をくり返したり、いくつも組み合わせたりして展開させることでひとつの旋律(メロディー)が生み出されます。

2つのモチーフを組み合わせて、4小節に構成したものをフレーズ(小楽節)。さらに2つのフレーズを組み合わせて、8に構成したものをブロック(大楽節)といいます。

 

ファッション

ファッションにおいては、デザインの象徴となったものや、パターン化された模様の最小単位のこと。

 

手芸

編み物においては、いくつかの編み方を組み合わせてつくったパーツのこと。

 

アクセサリー

アクセサリーにおいては、題材のことで、主にペンダントヘッドのデザインに対して使用されます。