SILVER【貴金属地金】


さぁ、はじめよう!!

ジュエリーやアクセサリーの宝飾品の素材にも使われている地金の種類のひとつである「SILVER(銀)」についてまとめてみました。

 

 

◎  地金 じかね / じきん

宝飾品や貨幣などの素材として、熱で溶かし加工して使われる「金」や「銀」などの金属のこと。

 

 

◎  銀 SILVER

かつては金よりも希少だったらしい銀は、フォークやスプーンなどの銀食器としても多く使われて、古くから親しまれてきた貴金属。元素記号は「Ag」で、ラテン語で「銀」を意味する「argentum(アージェンタム)」に由来する。

銀は、大気中ではすぐに酸化しやすく硫化銀ができるため、表面が黒く変色してしまう。これを防ぐため、ロジウムやニッケルなどで表面にメッキをかけることがある。

 

 純度 karat / K 
純度とは、「銀の含有率」のことで、製品の中にどのくらいの割合で純銀が含まれているかを表している。

 

 合金 
純度が高いと、貴金属としての価値や輝きの美しさという点では優れているが、純銀は柔らかいため、型崩れしたりキズつきやすいといった弱点がある。

 

 割金 わりがね 
貴金属は、純度が高いほど柔らかく、ジュエリーの細工や加工には向いていないため、硬さなどを補うために「パラジウム」や「イリジウム」「ルテニウム」などのほかの金属を混ぜ合わせた合金を用いて、様々な装飾品がつくられている。その混ぜ合わせる金属のことを「割金」という。

 

 

◎  SV1000 / Ag1000 ファインシルバー

純銀 100%
とても柔らかくキズつきやすいので、ジュエリーには適していない。

 

 

 特徴 
柔らかくキズつきやすい
ほかのシルバー合金に比べ変色が遅い
重い

 

 

◎  SV950 / Ag950 ブリタニアシルバー

純銀 95% + 割金 5%(純銅など)のシルバー合金。
純度が高く、柔らかくて曲げやすいので、地金からの加工に適したハンドメイド製品や彫刻の製品に使われることが多い。

 

 特徴 
加工しやすい適度な硬さ
ほかのシルバー合金に比べ変色が遅い

 

 

◎  SV925 / Ag925

 スターリングシルバー 
純銀 92.5% + 純銅 7.5%のシルバー合金。

銀に銅のみを混ぜ合わせたシルバー合金を「スターリングシルバー」という。強度や光沢が高く鋳造(ちゅうぞう)に適している合金で、シルバー食器やシルバーアクセサリーの主流となっている。

 

 

 純銀 92.5% + 純銅などの混合物 7.5%のシルバー合金 
強度や光沢が高く鋳造に適している合金で、シルバーアクセサリーの主流となっている。

 

 特徴  
加工しやすい適度な硬さ
黒く変色する

 

 

◎  SV900 / Ag900 コインシルバー

 純銀 90% + 純銅 10%のシルバー合金 
雑貨や装飾品、貨幣などに多く用いられている。

 

 プラチナ100 
純銀 90% + プラチナ 10%のシルバー合金。
SV925に比べ、深みのある光沢がある。

 

 

 特徴 
加工しやすい適度な硬さ
黒く変色する

 

 

◎  ピーファイブ

純銀 95% + プラチナ 5%のシルバー合金。
SV925に比べ、白い輝きが強く黒く変色しにくい

 

 

◎  ゴールドプラス

純銀 95% + 純金 5%のシルバー合金。
硬度がかなり高く、黒く変色しにくい。

 

 

◎  ピンクシルバー

純銀 + 割金(純金、純銅、パラジウムなど)のシルバー合金。
柔らかい輝きを放ち、銅が含まれていることから変色しやすい。

 

 

◎  イエローシルバー

純銀 + 割金(純金、純銅、パラジウムなど)のシルバー合金。
ゴールドやイエローゴールドとは違う、黄みを帯びたシルバー合金。

 

 

◎  いぶし銀

シルバーをわざと黒く変色させ、アクセサリーの輪郭をはっきりさせたり、凹凸を貴和建てさせるための仕上げ方法。

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。
それでは、see you next time.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA